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「超天装!」 【名前】 ゴセイテンソード 【読み方】 ごせいてんそーど 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴセイ)】 epic24「ミラクルアタック・ゴセイジャー」 【登場話(ゴーカイ)】 最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 共通武器 【所有者】 スーパーゴセイジャー 【必殺技】 スーパースカイダイナミックスーパーランドダイナミックスーパースカイランドダイナミックスーパースカイランドシーダイナミックミラクルゴセイダイナミック など 【天装戦隊ゴセイジャー】 スーパーゴセイジャー5人が所持する共通武器。 球状部分にそれぞれのミラクルゴセイヘッダーをセット、上記の掛け声と同時に5人をスーパーゴセイジャーへと強化変身が可能。 打撃武器としても用いられる先端の球状部分は「ミラクルゴセイヘッダー」のゴセイパワーを発射する必殺砲で、下側の先端部は鋭い剣となっている。 ゴセイジャーの使用する天装術を強化する機能があり、伸縮自在の刀身にて標的を斬り裂く。 更にテンソウダーをセットすれば、スーパーゴセイテンソードへと強化される。 単独でミラクルゴセイヘッダーの力を放出する様々な必殺技を使用、個人技の強化版も可能となる(レッドブレイク→スーパーレッドブレイク)。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 アラタたち5人がゴセイジャーの力を一時的だが取り戻し、変身可能となった本来のスーパーゴセイジャー5人が使用。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴセイブルーキーを使い、スーパーゴセイブルーへと豪快チェンジするゴーカイブルーが用いる。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(強化)がダークゴセイジャーギアを用い、召喚する偽者のスーパーゴセイレッドが使用。
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「もうすぐだ。もうすぐエネルギー充填100%だ」 【名前】 行動隊長スターグル 【読み方】 こうどうたいちょうすたーぐる 【声】 佐々木誠二(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーカイジャー)】 第22話「星降る約束」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は指先で印を結ぶ事によってパワーを発生させ、物体を引き寄せる特技を持つ宇宙人 【強化改造】 メテオドライブフィンガー 【特殊任務】 小惑星激突破滅作戦 【生物モチーフ】 ヒトデ 【その他のモチーフ】 星、イカデビル/死神博士、カミソリヒトデ 【名前の由来】 星(英:star)を手繰(たぐ)る 【詳細】 印を結んで物体を引き寄せる特技を持つザンギャックの行動隊長。 その能力を持った自身の指先をインサーンの手で強化し、隕石のような巨大な物体をも引き寄せる「メテオドライブフィンガー」を取り付ける改造手術を施されている。 親石や童石として祀られていたパワーストーンの力を吸収する事で更にパワーアップし、宇宙から巨大な小惑星を引き寄せる事が可能となった。 とある神社で童石を入手するが、親友である大吾との約束を果たす為に神蔵山へ向かう将太という少年に目撃されてしまったことから彼を口封じせんとゴーミンと共に追い掛け回した。 しかし、買い出し中のジョーと鎧にその様子を発見されたため、チェンジした彼らにゴーミンを一掃された上、2人がアバレブルーとドラゴンレンジャーに切り替えるとその連携に怯んで撤退を選択する。 その後は一刻も早い作戦完遂のためゴーミンとスゴーミンに時間稼ぎを命じ、ゴーカイジャーが駆け付けた頃にはパワーアップを果たし、その力でゴーカイジャーを圧倒する。 6人が豪快チェンジしたゴセイジャーの天装術、ダイレンジャーの大輪剣・気力シュート、オーレンジャーの超力ダイナマイトアタックを耐え抜く耐久力を見せたものの、倒されてしまったらせっかく呼び寄せている隕石が無駄になることに気づいて慌てたワルズ・ギルが巨大化ビームを発射し、それを浴びたことで巨大化。 ゴーカイオーと豪獣神に立ち向かうが、2体を苦戦させる事なく、シンケンゴーカイオーの獅子火炎哮に怯み、最期はゴーカイ侍斬りを受け爆散した(その際に「勝ったつもりだろうが、もう遅い!空を見るがいい!」と言い残している)。 敗北後、引き寄せられた小惑星は地球の引力に引かれ始め、地球衝突の危機に陥るが、豪獣神の新必殺技「ゴーカイ電撃ドリルスピン」によって宇宙空間で粉砕された。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 倒される前に巨大化された数少ない行動隊長でもある。 巨大なヒトデをマントのように身に付けたような姿をしている。 雑誌記事によれば、「星を操る事からイカデビル/死神博士をモチーフにした」らしい。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』では「フードの形を死神に見えるようにした」と死神博士について直接語られていない(デザイン担当の韮沢靖氏曰く「『仮面ライダーV3』のデストロン怪人、カミソリヒトデのオマージュ」)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる佐々木氏は特撮作品での出演は今作が初となるが、『星獣戦隊ギンガマン』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』でマグナ・ガーディアンの吹き替えを演じた経歴があり、次作で首領役としてレギュラー出演している。
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炎神戦隊ゴーオンジャー 情報 放送開始日:2008年02月17日 放送終了日:2009年02月08日 メインプロデューサー:日笠淳 メイン脚本家:武上純希 サブ脚本家:會川昇、古怒田健志、宮下隼一、荒川稔久、香村純子、波多野都、吉本聡子 売上:約120億円(前年+43億円) 08.04~09.03 平均視聴率:5.06%(前年-0.10%) 概要: 本作では前作の反省から勧善懲悪をテーマとし、敵味方間の因縁は一切なしとなっており、ストーリー的には明快な作風。 しかしながら、味方だけでなく悪役側の友情も重視しているため、一概に勧善懲悪だけでは語れない作品でもある。 戦隊史上最多12体合体のエンジンオーG12も登場した。エンジンオーをはじめ、それを構成するロボは最初から12体合体前提のデザインとなっている。 顔出し女性幹部に、元人気AV女優の及川奈央氏を起用したことでも話題になった。 後に10周年記念作が制作された。 特撮!板での扱い: 高売上を達成し、同時期放送のキバが不評だったためか、かなり好印象となっている。 小林信者からの扱い: 電王の翌年作品であるキバの同時期放映作品ということもあってか、相対的に電王の評価を上げるため、何故か持ち上げられていた。 しかし、翌年に小林脚本の侍戦隊シンケンジャーが開始すると判明した瞬間に態度が一変。AV女優起用など、「今更何を言ってんの……?」、「気付くの遅いよ」ないちゃもんを連発するようになる。特に「AV女優起用」に関しては靖子作品の星獣戦隊ギンガマンにも当てはまるため盛大なブーメランである。 それに加え、ゴーオンレッドの役者個人のアンチスレまで唐突に立てられた。放送後でこの仕打ちは小林前年作品独特の現象である。 とはいえ、キバsage執心していたために十分な工作がされていなかったため、特撮!板では失敗作と認識されず、アンチ活動は呆気なく終焉を迎えた。 それに学習したのか、シンケンジャーの翌年の天装戦隊ゴセイジャーでは番組開始前から入念な工作を行い、放送前に駄作の烙印を押すなど、過剰なネガキャン行為が実行された。 なお、これと同じパターンで叩かれた作品は仮面ライダーWが存在する。 オーズドライバー売上好調に伴い、W叩きが繰り広げられている影で、調子に乗ったのかこっちでは視聴率を用いてシンケンと比較して叩くという現象が起きている。 やはりゴセイよりも恨まれている可能性が示唆されている。 オーズドライバー売れた→オーズ最高→小林最高→シンケン最高→ゴーオン最悪という意味不明な連想ゲームのような状況であるから不憫である。 ゴーカイジャーの最終ロボがゴーオンジャーから登場とのネタバレを受け、シンケンはガオのおまけにされた扱いの差から、再び嫉妬されている。 コメント いわゆるご当地ヒーローのようなデザインが正直受け付けないけど、敵の幹部が憎めないキャラだから、安心して見れる。物語に波がなくて物足りないが、たまにはこういうほっとできる作品があってもいい。 -- 名無しさん (2013-06-20 16 15 30) キョウリュウジャーといいこれといい最近の王道系作品の敵は何故こうも憎めないやつばかりなんだろうな 勿論それがいいんだけど -- 名無しさん (2015-07-18 23 09 03) ↑味方側だと、今のニンニンジャーがバカっぽいけど好感持てる。 -- 名無しさん (2015-07-20 11 11 24) 名前 コメント .
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「ゲラッパゲラッパ、マゲマゲ」 【名前】 下忍マゲラッパ 【読み方】 げにんまげらっぱ 【声】 勇吹輝 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー など 【初登場話(ハリケン)】 巻之一「風とニンジャ」 【登場話(ゴーカイ)】 第25話「海賊とニンジャ」第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」 【所属】 宇宙忍群ジャカンジャ 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 忍者キャプター 【名前の由来】 マゲ+乱破+ラッパー 【忍風戦隊ハリケンジャー】 ジャカンジャの戦闘員。 鎌のような忍者刀を武器とし、ラップのステップを踏みながら出現する(上記の台詞はその際のもの。)。 頭頂部の髷の方が本体らしく、継ぎ接ぎだらけの服の中にはムカデが無数に詰まっている。 『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュっと20th Anniversary』では迷彩服を着こんでいる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗、歴代の戦闘員と兵隊合体する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 行動隊長サタラクラJr.配下の戦闘員として登場。 【手裏剣戦隊ニンニンジャー アカニンジャーVSスターニンジャー百忍バトル!】 『テレビマガジン』2015年7月号の付録DVDに百鬼夜行の戦闘員の一種として登場。 【余談】 『ハリケンジャー』巻之二十三でハリケンジャー役の3人(ハリケンレッド/椎名鷹介役の塩谷瞬氏、ハリケンブルー/野々七海役の長澤奈央氏、ハリケンイエロー/尾藤吼太役の山本康平氏)とゴウライジャー役の2人(カブトライジャー/霞一甲役の白川裕二郎氏、クワガライジャー/霞一鍬役の姜暢雄氏)、『ゴーカイジャー』第26話でゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)役の清水一希氏とゴーカイシルバー/伊狩鎧役の池田純矢氏がスーツアクターを演じている。
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ナナシ連中「兵隊合体!」 【名前】 合体戦闘員 【読み方】 がったいせんとういん 【声】 成澤卓 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【所属】 幽霊船の一団 【分類】 戦闘員/歴代戦闘員の融合体 【モチーフ】 歴代戦闘員 【詳細】 34のスーパー戦隊に倒された歴代戦闘員が合体した幽霊怪人。 本人達は「悪の精鋭達」を自称しているが、マーベラスに「雑魚」呼ばわりされ、本当の力を見せようと兵隊合体を遂げた。 無数の戦闘員が一体化した不気味な姿を持ち、倒された無念の思いを抱えたまま魂の状態で彷徨い、幽霊船内の空間でゴーカイジャーと交戦。 各戦闘員の無数の腕による攻撃でゴーカイジャーを苦しめるが、リーダー格のナナシ連中に反発、他の戦闘員が主導権を握ろうと争い始めてしまう。 よろけた姿がゴーカイジャーにはダンスに見え、最期はバトルフィーバーJに豪快チェンジした5人のペンタフォース(バズーカ)を受け爆散した。 敗北後、無数の野球ボールが発射され、ゴーカイジャーを次の世界に吹き飛ばした。 雑魚呼ばわりされた歴代の戦闘員が合体するが、最後までレッドから「合体しても雑魚は雑魚だな」と一蹴されてしまう。 【余談】 微妙な色合いなので分かりにくいが、公式ファンブック『豪快演義』によると「赤系なら赤系、緑系なら緑系とある程度同じカテゴリーのカラーリングで配置を考えてデザインされている」らしい。 声を演じる成澤卓氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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登録日:2011/12/26 Mon 22 10 56 更新日:2024/06/09 Sun 10 35 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ED エンディング曲 コスプレするマーベラス ゴーカイシルバーは泣いていい スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊ヒーローゲッター 主題歌 全部言えたら僕たちも変身しちゃうチャンス →鎧「これのお陰で変身出来ました!」 吠えるルカ 戦隊言えるかな 楽曲 歌う項目 海賊戦隊ゴーカイジャー 焼かれるハカセ 緊縛されるアイム 踊るジョー スーパー戦隊ヒーローゲッターとは海賊戦隊ゴーカイジャーのED曲。 ◆楽曲データ 作詞:藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲:大石憲一郎(Project.R) 歌:Project.R(松原剛志、押谷沙樹、高橋秀幸、五條真由美、YOFFY、IMAJO、高取ヒデアキ、Sister MAYO、谷本貴義、NoB、岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌) ◆映像内容 まず、地球をバックに歴代戦隊の写真が並ぶ中にゴーカイジャー5人が現れる ↓ 船内で宝箱を開くとレンジャーキーが輝き… ↓ 1番 昭和戦隊、ゴレンジャー~ライブマン 2番 20世紀の平成戦隊、ターボレンジャー~タイムレンジャー 3番 21世紀の平成戦隊、ガオレンジャー~ゴセイジャー …の年代順に歌が展開されていき、それに準じた歴代戦隊が矢継ぎ早に現れる ↓ そして、海を眺める5人 ↓ その後、歴代戦隊の面々が並んだ写真の中に新たに並ぶゴーカイジャー ↓ 船内で自分たちのカラーのレンジャーキーと戯れるメンバー(と攻撃されるハカセ) ↓ 再び海を眺め、地球をバックに歴代戦隊の写真の仲間入 といった演出がなされる。 歌詞を見る限り、スーパー戦隊版ポケモンいえるかなとも言える。 ◆特徴 ほぼ全ての歴代戦隊のメンバーが映像中に出てくるが、シンケンレッド(姫)等の番外戦士やゴーカイシルバー等の姿は確認されない。 まだ番外戦士は分からなくもないが… 過去のシリーズにおいて追加戦士が現れてもED曲が変わらないという事は何度もあったので、これは追加戦士の宿命なのかもしれない。 鎧「あ、はは、大丈夫ッスよ……受け入れてますから……グスン」 講談社スペシャルDVD版では最後の最後、無理矢理感はあるがゴーカイシルバーが登場している。良かったな鎧。 後、ゴーカイレッド/伊キャプ狩テン・マーベ鎧ラス+ナビィが繋ぎの場面に出てくる。 また、非常にテンポが速い為見逃しがちだが、ゴーカイジャーの面々も歴代戦士に混ざって色々はっちゃけている。 三角定規片手に白衣コスをキメるマーベラス アースの力の炎をドンさんを盾に防ぐマーベラス アバレンジャーに睨まれながら恐竜やのカレーを食べるマーベラス そしてデカレンジャーに牢屋に入れられるマーベラス バトルフィーバーと共に踊るジョー 青いイルカにキスされるジョー ハートの中に入るトレンディなジョー バルパンサーのモノマネをするルカ ダイレンジャーのタイトルロゴの一部である☆にまたがるルカ 牙吠と吠えるルカ ゴーグルリボンに縛られるアイム トランプの中のハカセ マベに盾にされアースの炎に焼かれゴーゴーファイブにレスキューされるハカセ タイムレッドとタイムファイヤーの見分けがつかずに困惑するルカ&アイム 電子犬アイシー(によく似た人形)に吠えられる一同 オーレンジャーを跳ね飛ばすカーレンジャー交通安全は…?(*1) など、一度や二度見た程度では全てを見るのは難しいだろう。 歴代戦隊の歌詞でも芸が非常に細かく、ただ単にその戦隊の特徴を歌うものもあれば、 その戦隊のオープニングやエンディング曲の歌詞の一部を取り入れたものや、その戦隊の重要な展開を歌ったものもある。 「1+2+サンバルカン」はEDの歌詞をそのまま持ってきただけでサンバルカンに対して何の説明にもなっていない。 え?ジェットマンはトレンディ?友よどうしてライブマン? …特徴としては間違ってないから気にしてはいけない。 歌詞にあるのはゴレンジャー~ゴーバスターズ(上記の通り本編使用verはゴセイジャーまでだが、後述するNow Forever ver.でゴーカイジャー、ゴーバスターズも歌われている)だが、「スーパー戦隊魂」など戦隊関係のイベントでは即興で歌うなどしてキョウリュウジャー~ニンニンジャーも歌われていたようだ。 ◆派生バージョン 199ver. 劇場版『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で使われたアレンジ版で、映像はもちろんのこと、フルで歌い通された特別verである。 ザンギャックゲッター 本編完結後に発売された『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZEN お宝ソングボックス』のボーナストラックとして収録。宇宙帝国ザンギャックの面々が歌う替え歌である。 1番までしかないが、みんな色々うるさい。特に17歳とダマラス。 Now Forever ver. こちらも全曲集に収録。 編曲・歌詞に若干の変更があり、ゴセイジャーまでだった歌詞部分に続けてゴーカイジャーおよびゴーバスターズが追加されている。 作曲の大石憲一郎氏によると、もともとはゴーカイジャー最終回用にアレンジした曲だったが、最終回EDに限りOP曲が流れるという戦隊の伝統通り、実際には「海賊戦隊ゴーカイジャー」が流れたため、使用されずに幻の曲となった。 是非通常版と聴き比べてみて欲しい。 2016版 『ゴーカイジャー』から5年の時を経た『動物戦隊ジュウオウジャー』版。 スーパー戦隊シリーズ通算2000回記念企画となる第28話・第29話のEDに限っていつものジュウオウダンスに代わり、ゴレンジャー~ゴセイジャーは『199ヒーロー大決戦』ED映像を流用し(*2)、新たに未使用に終わったゴーカイジャーとゴーバスターズだけではなく、さらにキョウリュウジャー~ジュウオウジャーも加えた『スーパー戦隊ヒーローゲッター2016』が流れた。 ジュウオウジャーとゴーカイジャーが勢ぞろいしている中でザワールドは一人だけ体育座りしており、もはやポーズですらない。 また相変わらずゴーカイシルバーの出番はなく、最後ジュウオウジャーを崖上からゴーカイジャーが見送る場面で、鎧が左右にいるマーベラスとハカセにちょっかいをかけ続けているが、二人ともに無視されている。 ゴーカイジャーが新たにゴーバスターズ~ニンニンジャーにゴーカイチェンジしているが ゴーバスターズは3人のためサンバルカン同様ゴーカイグリーンとピンクは変身せず、色の都合でキョウリュウブラック、シロニンジャー、キ二ンジャーは仕様が異なっていたりする。 最後にジュウオウゴリラでニンニンジャーを吹っ飛ばしジュウオウジャーの紹介となる。ドンさんはゴーカイジャー以降のチェンジでバタバタしている。 今作は全40作品を20作品×2に分けて歌っていく。 テン・ゴーカイジャーver. そして2021年秋に公開されたVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の主題歌として『スーパー戦隊ヒーローゲッター~テン・ゴーカイジャーver.~』が抜擢。 キュウレンジャー~2021年当時最新戦隊のゼンカイジャーも歌詞に加わった。 今作は全45作品を15作品×3に分けて歌っていく。 『ルパパト』がまとめて紹介されていることから、歌い上げられているのが「各戦隊」ではなく「各作品」であることが明らかになった。 スーパー戦隊シリーズが続く限り、今後も新バージョンが続々作られるであろう。 スネちゃま「次ぃ~回!第X話!」 (冥ω殿)「おまえ達はまだアニヲタマンの大いなる力を理解していない!」 アイム「でも、アインさんとツヴァイさん、それに雛さんから頂いたはずでは?」 ルカ「そもそもアンタ誰よ? アニヲタマンは3人の筈でしょ?」 鎧「あーっ! もしかしてあなたは!」 ハカセ「なんだよ鎧、急に大声出して!」 ジョー「またスーパー戦隊知識か?」 鎧「アニヲタマンのリーダー、冥殿さんですよ!」 マーベラス「リーダー? この前いなかったじゃねえか……アバレブラックみたいなもんか」 「集いとwikiと」 「「「「「「完成!アニヲタゴーカイオー!」」」」」」 マーベラス「派手に建てるぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでもライブマンが気の毒や・・・・・。あと博士レンジャーキーに絶対舐められている。 -- 名無しさん (2013-10-25 22 58 03) 何でマーべラスはカレー食っているだけなのにアバレンジャーの面々に怒られているんだ? -- 名無しさん (2013-10-27 23 01 42) 特命ミッションゴーバスターズが加わったVerもあるってホント? -- 名無しさん (2013-10-27 23 10 04) 宇宙最強ザンギャック♪悪意のウイルス・ヴァグラス♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 42 36) ↑↑うんホント -- 名無しさん (2013-10-28 00 44 03) 獣電ブレイブ キョウリュウジャー♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 47 06) バイオ粒子とともにバイオマンを吹き飛ばすルカさん、おいおい! -- 名無しさん (2013-10-31 09 34 05) ハカセを容赦なくギンガマンの「炎のたてがみ」の盾にするマーベラスが鬼畜過ぎるw。あのあとゴーゴーファイブがハカセ連れて行ったけど直るのか?(っていうか普通死んでいる気がするが) -- 名無しさん (2013-10-31 09 46 40) これで初めて「ザンギャックゲッター」のことも知ったが殿下歌いきれてねぇー!wwwwwwww。ぜひ誰かこの歌も項目立てて欲しいもんだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 09 55 07) 「聞いて驚け キョウリュウジャー!」 -- 名無しさん (2013-11-08 22 59 53) アキバレンジャー非公認 ガブリと荒れるぜキョウリュウジャー -- 名無しさん (2013-11-09 01 30 32) 結構ルカは巨大化して出てくる(バイオマン・ガオレンジャー) -- 名無しさん (2013-11-09 09 24 57) ライブマンでジョーにチューするイルカは恵さんにボール持ってきたイルカなんだろうか?(アニメバージョンだからわからないが) -- 名無しさん (2013-11-09 13 25 31) トッキュウジャー入れるとしたら何になるんだろうな -- 名無しさん (2014-02-27 18 55 59) 色とりどりのキョウリュウジャーじゃ駄目? -- 名無しさん (2014-02-27 19 19 18) ↑人数的にはデカレンも同等だから(デスリュウジャーも入れたらキョウリュウの方が多くなるけど) -- 名無しさん (2014-03-16 09 40 17) ↑3 出発進行トッキュウジャー? -- 名無しさん (2014-03-16 09 45 06) 勝利のイメージトッキュウジャーとか -- 名無しさん (2014-11-08 23 44 13) 今だったら忍ばすワッショイ!ニンニンジャーかな -- 名無しさん (2015-03-19 00 50 34) ↑手裏剣ワッショイ!ニンニンジャーかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-19 10 30 38) 戦隊の皆さんの登場順とかを思い出すのに便利だよねえ、ABCのうたみたいだ -- 名無しさん (2015-10-03 21 53 35) これから放送予定のジュウオウジャーはどんな歌詞になるか? -- 名無しさん (2015-12-05 11 39 49) 特命ミッションゴーバスターズ 痛さは強さ!アキバレンジャー!、聞いて驚け!キョウリュウジャー!、イマジネーション!トッキュウジャー!、忍ばずわっしょい!ニンニンジャー -- 名無しさん (2015-12-05 12 52 32) これの仮面ライダーバージョン有ったらどんな歌になるの? -- 名無しさん (2015-12-05 15 52 28) ほんといつになったら出るんだライダーとプリキュアのは? -- 名無しさん (2015-12-05 16 05 25) ↑2「戦え!七人ライダー」や「11ライダー大賛歌」に歌詞を継ぎ足すとか? -- 名無しさん (2015-12-05 17 03 22) ↑3 たぶんただの替え歌じゃ成立しない。曲自体を変更しないと語呂が悪くてどうしようもないと思う。ライダーって戦隊と違って固有名短いし(2号とかXとか真とか・・・) -- 名無しさん (2015-12-05 17 58 02) 特命ミッションゴーバスターズの次は…何が来るかな?9月のジュウオウを待つしかないか… -- 名無しさん (2016-08-29 21 27 22) アニバーサリーバージョンは秘密~激走、電磁~動物の2番構成、1つで20作行く感じか。メロディもアレンジ食わってて戸惑ったw -- 名無しさん (2016-09-04 09 34 27) anniversaryのゴセイジャーもゴーカイジャーなんだろうけど199ヒーローの流用だから本人たちっぽいなw そして最後にハカセがごついシロニンジャーになって印象残してる陰で地味にその前にキョウリュウブラックになってるルカ -- 名無しさん (2016-09-12 22 44 51) 「1+2+サンバルカン」は唯一最後まで三人組だった戦隊ヒーローとしてこれ以上ないほど的確だと思うけどなぁ…。 -- 名無しさん (2016-09-12 22 57 13) これ定期的に増えたバージョンだすんだろうなぁw -- 名無しさん (2016-09-13 16 13 41) キョウリュウブラック(♀)とシロニンジャー(♂)、キニンジャー(♀)ってEDの為だけに作るとかよくやったわ -- 名無しさん (2016-09-13 17 14 54) またゴーカイジャーのEDみたいに各戦隊がはっちゃけている映像を背景に最新版を流して欲しいな -- 名無しさん (2017-02-21 13 05 12) キュウレン究極救世主、ルパパトどっちを応援だ?とかかな -- 名無しさん (2018-10-06 18 06 06) 九人で究極キュウレンジャー、ルパンとパトレン対決だ…とか? -- 名無しさん (2018-10-06 20 00 14) キュウレンジャー、ルパパト、リュウソウジャーにさらに次の戦隊辺りを加えたバージョンも期待! -- 名無しさん (2019-03-27 00 41 56) ザンギャックゲッターも面白いぞ -- 名無しさん (2021-02-15 02 18 44) ゴーカイジャー10周年で、スーパー戦隊も45作目になったから、追加するなら今年かもなあ。 -- 名無しさん (2021-02-15 02 36 05) 祝!テン・ゴーカイジャー製作決定! -- 名無しさん (2021-06-19 20 42 39) ↑途中送信してしまった。テン・ゴーカイジャー製作決定!てことで、ぜひ作って欲しいなあヒーローゲッター2021ver! -- 名無しさん (2021-06-19 20 43 37) 6番組5戦隊って数字逆じゃない? -- 名無しさん (2021-08-17 23 35 46) テン・ゴーカイジャーverのヒーローゲッター出たよ ゼンカイジャーまでの45戦隊全部入り -- 名無しさん (2021-12-21 22 54 29) 追記修正周りの記述がこれ以上に長い項目ってあるんだろうか それにしてもものすごく凝ってるな -- 名無しさん (2022-06-21 20 51 08) ドンブラザーズはさしずめ「ドンブラ暴れて縁結び」とかだろうか -- 名無しさん (2023-03-06 13 34 05) 戦隊名を省略しづらいからキングオージャーは難しいな -- 名無しさん (2023-09-20 23 46 50) ↑シンプルに「キングオージャー王様だ」辺りが安パイかな -- 名無しさん (2023-09-20 23 56 10) 縁ができたな ドンブラザーズ -- 名無しさん (2023-12-20 22 35 49) チキューの王様 キングオージャー -- 名無しさん (2023-12-20 22 36 18) 爆上 ブンブン ブン回せ ←ブンブンならこんな感じかな? -- 名無しさん (2024-05-09 14 13 26) 名前 コメント
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機界戦隊ゼンカイジャー 情報 放送開始日:2021年3月7日 放送終了日: メインプロデューサー:白倉伸一郎 メイン脚本家:香村純子 サブ脚本家:毛利亘宏、八手三郎 売上: 平均視聴率: 概要: 今回も情報統制が厳しく、秋の商標公開以降の情報が極めて乏しい状況となった。 2020年12月21日に正式発表、2021年1月15日に制作記者会見。 スタメンが人間1人、4人はロボット(機械生命体)という異色の設定。人間1人のため、従来よりスーツが派手で、ロボのメンバーがそのまま巨大化して巨大戦を行う。後に人間キャラもパワーアップ形態から巨大化するようになる。 白倉伸一郎と武部直美の師弟コンビがPを務め、香村純子が宇都宮孝明とのセットから離れてメインを張る初の戦隊となりスタッフ陣も異色となっている。 ロボのメンバーのキャストにも、人気の声優を揃え、主人公(スタメン唯一の人間メンバー)の祖母役に70年代アイドルだった榊原郁恵(*1)氏、劇伴に高齢の渡辺宙明氏起用も話題を呼んだ。記念作ではあるが、いわゆるプリキュア方式での、戦隊メンバー集合となる(そういったテイストの戦隊はカクレンジャーやキュウレンジャーがある)。 ゲゲ役を担当している声優の鈴木達央氏が諸事情で降板し、声優が交代した。 作風は公式が「ゼンカイ脳」と自称するほどのギャグ色が強いものの香村作品の例に漏れないダーク設定(*2)も盛り込まれている。 次作の暴太郎戦隊ドンブラザーズとは世界観を何かしら共有しており、本編に登場する予定もある。更にPコンビがそのまま続投する。 特撮!板、Twitterでの扱い: メインキャラの人間ほぼ不在な作風に加えTVシリーズではダイレンジャー以来の担当で低迷する戦隊シリーズの立て直しを白倉へ期待が大きかったこともあり、情報公開当初から注目されており上記のゼンカイ脳など所謂実況向きの内容であるためかトレンドで毎度話題が溢れるなど終始盛り上げ度は高かったが、売上は香村作品の例に漏れず歴代ワースト記録をしたため、期待外れという声も多い。 また作風や香村効果もあり、ライダーとウルトラが不安定気味だった情勢もあり荒れがちになる白倉の担当作品では珍しく比較的平穏であった。一方香村氏の特徴も影響し介人を軸をした模写やステイシー以外のトジテンドの掘り下げ不足などは指摘されていたが、「ジオウ」以降の一部ファンの白倉信仰が影響し表立つ事は少なかった。 が、やはり「ディケイド」「ジオウ」のようにレジェンドの扱いに難を示す声が多く、香村作品特有の他作を引き合いに出して叩く信者が多くいたため、かつての小林信者を連想させるファンや評価状況に陥っている面がある等と比較的マシなだけであって一般的に見れば荒れがちで反発の声も少なくなかった。 小林信者からの扱い: 本分 コメント 名前 コメント
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「俺は、俺はこのまま終わってしまうのか!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツ】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 幹部/ザンギャックの司令官 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 皇帝アクドス・ギルの子息。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族で、常々無駄に不遜な態度を取り、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否や存在を抹消して失敗を揉み消し、ゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。参謀長ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていた特務士官バリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚、コンプレックスからゴーミンなどに当たり散らす言動が多い。 第3話に至っては行動隊長サラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいた兵隊ゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では気に入らない言動を見せた行動隊長アルマドンに私刑を加え、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、爆発でゴーカイジャーを倒す事も考え、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種な行動隊長ウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を1人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーも無力化するなどの戦果を挙げている。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧の所為で失敗している。)そのまま成功していた可能性がかなり高く、考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自身の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、ダマラスに諌められると子供のような言動を取る。性格は質の悪い子供で、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している。)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、ダマラスがアクドス・ギルに「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知り、ダマラスに対しては不信感を抱いており、最後まで想いに気付く事はなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員、ジョー・ギブケンは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる。)。 第11話では親衛隊長デラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面。 ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、特務士官バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを追い詰めていたデラツエイガーも一緒に撤退し開発技官インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ」と呆れられている。)。 第36話で「害統領(二代目)ババッチード」と直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギャックの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべく、ゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣や父を見返そうと父から与えられた「決戦機グレートワルズ」で自ら出撃。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを追い詰め、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、「グレートワルズ」で再出撃。 再度苦しめるが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期は「グレートワルズ」の爆発に巻き込まれ命を落とした(上記の台詞はその際のもの。)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓った。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放つ。 黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺だけで、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの一員として父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームを父のアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃、ゴーバスターオーと交戦するが、最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 ワルズ・ギルの事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲から愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではなく、戦闘能力は不明だが、蛮機兵ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 弟の健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親の昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。 海外版では「救星主のブラジラ」と兄弟設定がある。
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【名前】 ジャッカーコバック 【読み方】 じゃっかーこばっく 【登場作品】 ジャッカー電撃隊ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ジャッカー)】 第1話「4カード!!切り札はJAKQ」 【分類】 必殺技 【使用者】 ジャッカー 【ジャッカー電撃隊】 ジャッカー4人(ビッグワン以外)の合体必殺技。 標的の周囲を取り囲んだ4人がそれぞれ頭部を標的の肉体に密着、4大エネルギー(核、電気、磁力、重力)を標的の体内へ流し込む。 ジャンプした後に標的を蹴り飛ばした上、標的は空中で爆発してしまう。 当初は標的を空中に蹴り飛ばした後、着地した4人が一斉に片手を翳し、更に標的の肉体に4大エネルギーを流し込んで爆破させた。 機械怪物を倒してきたが、第23話で侵略ロボットの「アトミック魔女」に破られ、ビッグワンの登場に伴って新しい必殺武器が用いられる。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によってジャッカーのキーから実体化したジャッカー4人(ビッグワン以外)が使用している。 だが、スーパーゴセイレッドへとエネルギーを流しこむ途中で空中に回避された。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークジャッカー電撃隊ギアを用い、召喚する偽者のジャッカー電撃隊が使用。
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【名前】 バリブルーン 【読み方】 ばりぶるーん 【登場作品】 秘密戦隊ゴレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴレン)】 第1話「真っ赤な太陽!無敵ゴレンジャー」 【登場話(ゴーカイ)】 第50話「決戦の日」 【分類】 飛行戦艦 【搭乗者】 ゴレンジャー 【テーマソング】 「とべ!バリブルーン」 【秘密戦隊ゴレンジャー】 ゴレンジャー5人が搭乗するブルドッグ型飛行戦艦。 浮力発生用として両翼には2基の大型プロペラ、推力発生用として尾部には2基の小型プロペラが装備されている。 爆撃機や戦闘機の能力を持ち合わせ、給油をしなくても世界一周を飛行できる程の驚異的な航続距離を誇る。 新命明(アオレンジャー)が主に操縦、基本的に操縦は誰でもできるが、操縦が非常に難しく、性能を全て引き出せるのは彼しかいない。 補助的な武器発射は新命明の手に余る時もあり、 本来は担当するサブパイロット(主にキレンジャー/大岩大太)がいなくてはならない。 「ゴレンジャーマシーン」の運搬や救助活動などにも用いられ、様々な救助用メカや攻撃兵器を搭載している。 所有する武器はパワークレーン、ドリルミサイル、バリネット、救助ホース、スカイスコープ、集音マイク、ウルトラマグネット、凍結噴射装置などと数多い。 第42話で「鉄人仮面テムジン将軍」が奪取し操縦した後、凍結した2つのゴレンジャーストームが解凍し始め、最期は鉄人仮面テムジン将軍と共に爆散した。 戦力を失ったものの、同話のラストではバリブルーンに代わる新たな飛行戦艦が登場を果たす。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボたちと実体化を果たしている。 「バリドリーン」のミサイルと同様の武器が装備、「ゴレンジャーの大いなる力」となり、ゴーカイオーとの合体でゴレンゴーカイオーが完成した。 『ゴレンジャー』の劇場版は本編の中盤以後の話で登場しておらず、本作が劇場版作品での初登場となった。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴレンジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーの胸部ハッチから出現、ゴレンゴーカイオーとなり、ザンギャックの大艦隊と戦った。